【Audible】返品回数は何回?返品制限を超えた場合の対処法
「Audibleの返品制度って便利だけど、回数制限ってあるの?」
Audibleには、購入した商品を返品できる便利な制度があります。
ですが、この返品制度は実際に何回まで返品可能なのでしょうか?
調べてみたら、以下のことがわかりました。
- 回数制限は明確には不明。8~10回程度
- 2~3ヶ月くらいで、回数制限はリセットされる
- 18回という記録もアリ(短期間で返品を繰り返した場合)
- 返品制限がかかっても、メール問い合わせで返品が可能
※ただし、やりすぎ注意
今回はAudibleの返品回数についてと、制限を超えてしまった際にも返品できるかについてご紹介します。
Audibleの返品回数について
結論から言うと、具体的な数値は不明です。
Amazonの公式ページでも以下の通りの注意書きが掲載されていますが、具体的な数値は明記されていません。
「ウェブサイトから返品いただける回数に制限があります。制限回数を超えた場合は、 返品ボタンが表示されず「返品不可(詳細)」と表示されます。このメッセージが表示された場合は、カスタマーサービスまでご連絡ください。」(会員の返品特典についてから引用しています。)
ネットの情報を参考にすると、8~10回程度という情報が多いようです。
また、2か月間で合わせて8回以上返品した際にも、制限がかかったと言う人もいたみたいなので、制限回数のリセットは1か月ごとではないようです。
もし回数制限を超えてしまった場合は、Webページ上で返品手続きをする際に、返品ボタンが表示されなくなります。
これによって返品処理ができなくなります。
※返品手順の詳細を知りたい場合は、以下の記事を参照ください。
また返品回数の上限に関して、「18回」も返品できたと紹介されている記事も見つけました。
これは、短い期間(1日の間など)で連続して返品した際の上限だと思われますが、参考としてご紹介します。
【18回成功】Audible(オーディブル)の返品回数制限を「ある方法」で試してみた | 某世界最大ECの達人
Audibleの返品回数の上限を、超えてしまったら?
では、「もし返品回数制限を超えてしまい、返品手続きができなくなった場合は、二度と返品できないのでは?」と思われるかもしれません。
その心配はありません。返品手続きは別の方法で行えます。
その方法とは、カスタマーサービスにメールで問い合わせて返品を依頼することです。
返品制限がかかる前の返品方法よりも手間ですが、どうしても返品したい場合に利用してみてください。
(Eメールの場合は、Audibleの作品を返品したい旨の文章・返品したい作品名・返品理由・氏名を記載すれば問題ないと思います。)
※電話による問い合わせと、Eメールによる問い合わせを選べます。
Audible返品回数のまとめ
今回、説明した情報をまとめると、
- 返品の回数制限は8から10回くらい (※18回まで可能という実績があるようだが、節度を守って利用しよう。)
- もし制限がかかってしまったら、カスタマーサービスに問い合わせしてみよう。
となります。
返品制度をうまく利用すればお得に本を聴けますが 、悪用するのはやめましょう。
もし、Audibleをもっとお得に利用する方法を知りたい場合は、以下の記事を読んでみてください。
以上で、Audibleの返品回数についての説明を終わります。