室内でプチトマトを栽培してみよう。【ペットボトルを使って、お手軽栽培~その①~】
自分で野菜を作ってみたい!
まずは、手軽に栽培キットを使ってみようか。
最近は野菜が値上って、気軽に買えないのが悩みです。
「だったら時間がかかっても、自分で作ればお手頃では?」と思い、野菜の栽培に挑戦してみようと思いました。
でも「初心者でも、ちゃんと野菜を育てられるのか?」と疑問に思う人は多いのではないでしょうか?
そこで、ネット通販のamazonで購入した栽培キットを使って検証していこうと思います。
購入した商品は、こちら。
ペットボトルの容器でなので、捨てるのも楽かなと思って買ってみました。
このほかにも100均で購入した土や肥料を使用して育てた場合とも比較して、どの育て方が最適なのかを調べようと思います。
野菜の栽培に興味を持った方は、この成長日記を最後まで読んでいいただければ幸いです。
栽培キットの準備
まず、購入した栽培キットを軽く紹介します。
キットの付属品は、こんな感じでした。
- 種(10粒くらい)
- 2つに分断できるペットボトル容器(mlくらい)
- 裂けるチーズみたいなスポンジ
- 丸い粒
- 肥料
- 小さいスプーン
- 取扱説明書
説明書はこんな感じです。
セッティングの手順が書いています。(手順は日本語と英語の両方あります。)
セッティングの方法をザックリ説明します。
- ペッとボトルの上蓋をひっくり返してセット
- ペットボトルの口の部分に、裂けるチーズみたいなスポンジをセット
- 裂けるチーズみたいなスポンジの先端を少し裂いて、種をセット
- 丸い粒を、ペットボトルの上蓋に敷き詰める
- ペットボトルの下の部分に、水を入れる
セットし終わった感じは、こうなります。
上にふんわりラップをかけておいた方が、発芽しやすいそうです。
適度な湿度があった方がいいのかも。
パウダー状の肥料と、小さいスプーンが付属します。
肥料は水に混ぜて使うのですが、発芽するまでは使用しません。
経過観察
育て始めてから、5日目。
芽が出てきました。
6日目。
7日目は、別の容器に芽を移しました。
なんか植物を育てているっていう実感がわいてきます。
ペットボトルは2Lの容器を自分で用意し、土は100均で買いました。
そして知り合いから草食動物のう〇ちをもらったので、これを土に混ぜました。
窓際の日光が当たりやすい場所に置いておきます。
(発芽するまでは、直射日光は避けた方がいいみたいです。)
今回の経過観察は、ここまで。
最後に
栽培キットの説明書には種は5粒程度を植えるように指示がありましたが、よく読まずに10粒植えてしまいました。
ただ、自分の場合は出てきた芽を別のペットボトル容器で育てるので、とりあえずは問題なし。
残りの種が発芽したら、次は100均で買った肥料を使ったパターンの容器を作ろうと思います。
進捗があれば、またご報告しようと思います。
手作りのプチトマトが食べられる日が、待ち遠しいです。
終わり。