イライラちゃんとドキドキのブログ

読書や勉強に関することや、習慣や集中の方法などの記事を書いています。

室内でプチトマトを栽培してみよう。【ペットボトルを使って、お手軽栽培~その①~】

f:id:o-atsushi:20211101043118j:plain

 

自分で野菜を作ってみたい!

まずは、手軽に栽培キットを使ってみようか。

 

最近は野菜が値上って、気軽に買えないのが悩みです。

 

「だったら時間がかかっても、自分で作ればお手頃では?」と思い、野菜の栽培に挑戦してみようと思いました。

 

でも「初心者でも、ちゃんと野菜を育てられるのか?」と疑問に思う人は多いのではないでしょうか?

 

そこで、ネット通販のamazonで購入した栽培キットを使って検証していこうと思います。

 

購入した商品は、こちら。

 

ペットボトルの容器でなので、捨てるのも楽かなと思って買ってみました。

 

このほかにも100均で購入した土や肥料を使用して育てた場合とも比較して、どの育て方が最適なのかを調べようと思います。

 

野菜の栽培に興味を持った方は、この成長日記を最後まで読んでいいただければ幸いです。

 

栽培キットの準備

 

まず、購入した栽培キットを軽く紹介します。

 

キットの付属品は、こんな感じでした。

  • 種(10粒くらい)
  • 2つに分断できるペットボトル容器(mlくらい)
  • 裂けるチーズみたいなスポンジ
  • 丸い粒
  • 肥料
  • 小さいスプーン
  • 取扱説明書

 

説明書はこんな感じです。

f:id:o-atsushi:20211016080857j:plain

f:id:o-atsushi:20211016080903j:plain


セッティングの手順が書いています。(手順は日本語と英語の両方あります。)

 

セッティングの方法をザックリ説明します。

  1. ペッとボトルの上蓋をひっくり返してセット
  2. ペットボトルの口の部分に、裂けるチーズみたいなスポンジをセット
  3. 裂けるチーズみたいなスポンジの先端を少し裂いて、種をセット
  4. 丸い粒を、ペットボトルの上蓋に敷き詰める
  5. ペットボトルの下の部分に、水を入れる

 

セットし終わった感じは、こうなります。

f:id:o-atsushi:20211101042153j:plain

上にふんわりラップをかけておいた方が、発芽しやすいそうです。

適度な湿度があった方がいいのかも。

 

パウダー状の肥料と、小さいスプーンが付属します。

f:id:o-atsushi:20211016080924j:plain

肥料は水に混ぜて使うのですが、発芽するまでは使用しません。

 

 

経過観察

 

育て始めてから、5日目。

f:id:o-atsushi:20211016080615j:plain

芽が出てきました。

 

 

6日目。

f:id:o-atsushi:20211101042307j:plain

 

 

7日目は、別の容器に芽を移しました。

f:id:o-atsushi:20211016080658j:plain

なんか植物を育てているっていう実感がわいてきます。

ペットボトルは2Lの容器を自分で用意し、土は100均で買いました。

そして知り合いから草食動物のう〇ちをもらったので、これを土に混ぜました。

 

f:id:o-atsushi:20211016080833j:plain

窓際の日光が当たりやすい場所に置いておきます。

(発芽するまでは、直射日光は避けた方がいいみたいです。)

 

今回の経過観察は、ここまで。

 

最後に

f:id:o-atsushi:20210321071204j:plain

 

栽培キットの説明書には種は5粒程度を植えるように指示がありましたが、よく読まずに10粒植えてしまいました。

 

ただ、自分の場合は出てきた芽を別のペットボトル容器で育てるので、とりあえずは問題なし。

 

残りの種が発芽したら、次は100均で買った肥料を使ったパターンの容器を作ろうと思います。

 

進捗があれば、またご報告しようと思います。

 

手作りのプチトマトが食べられる日が、待ち遠しいです。

 

終わり。