Amazonプライムの解約方法について ~7ステップで解約可能!~
Amazonを利用しなくなった人や、Amazonプライムを無料体験だけ利用したい人は、Amazonプライムを解約しないと会員料金が発生してしまいます。
今回は、Amazonプライムの解約方法についてご紹介します。
解約の方法は7ステップだけなので簡単です。
また、解約の際の注意点や、疑問点も紹介します。
Amazonプライムを解約する方法
解約方法を見る前に、念のため以下の項目をチェックしてみてください。
~解約する前にチェックすること~
- 「Amazonプライム家族会員」を利用している場合、家族も特典が利用できなくなる
- 「Prime Music」、「Prime Video」、「Prime Reading」などの他のプライム特典も利用できなくなる
上記に関して詳しく知りたいと人は、先に「Amazonプライムの解約に関する注意点」を読んでください。
「自分には関係ない」って思った人は、このまま読み進めちゃって大丈夫です。
Amazonプライムを解約 解約方法
では、手順について説明していきます。(Amazonの公式Webサイトから解約する手順)
- Amazon公式サイト(https://www.amazon.co.jp/)の「アカウント&リスト」を選択
(自分のAmazonアカウントでログインしておきましょう。)
- 「プライム」を選択
- 「プライム会員情報」を選択
- 「プライム会員資格を終了し、特典の利用を止める」を選択
- 「特典と会員資格を終了」を選択
- 確認画面の「会員資格を終了」を選択
- 「20XX/XX/XX特典と会員資格を終了」を選択
※年契約の場合は、解約タイミングを選べるようです。後で説明します。
手順は以上です。
年契約の場合
月ごとの契約ではなく年契約の人は、どうやら「20XX/XX/XX(契約終了日)に終了する」か「今すぐ解約する」の2つの選択肢から選べるようです。
この選択肢の違いは会員を辞めるタイミングと、返金の2つです。
「20XX/XX/XXに終了する」を選ぶと、次回の更新タイミングまで特典を利用できます。
「今すぐ解約する」だと、解約手続きをしたその時から特典は利用できなくなりますが、支払った会費の一部が返金されるようです。
Amazonプライムの解約に関する注意点
「Amazonプライム家族会員」を利用している場合、家族も特典が利用できなくなる
「Amazonプライム家族会員」というサービスがあります。
これはAmazonプライムの契約者の家族情報(最大2名まで)を登録することで、お急ぎ便と日時指定の利用料金が無料になるなどの配送特典を得られるサービスです。
契約者が解約した場合は、家族として登録していた人も特典を失うので、登録していないかを解約前にチェックしておきましょう。
「Prime Music」、「Prime Video」、「Prime Reading」などの他のプライム特典も利用できなくなる
Amazonプライムは配送料の無料になる特典以外にも、「Prime Music」、「Prime Video」、「Prime Reading」などの特典が複数含まれています。
「これらのサービスを利用していないか?」「使えなくなっても問題ないか?」を確認してから解約するのがいいと思います。
どのサービスがAmazonプライムの特典に含まれているのか知らない人は、こちらのAmazonプライムの特典について説明している記事を確認してみてください。
Amazonプライムの解約に関する疑問
電話で解約可能か?
カスタマーサービスに電話して、解約することも可能のようです。
「ネットじゃなくて、電話で直接解約したい」という方は、以下が問い合わせ先の電話番号です。
無料体験が終わる前に解約し忘れた!お金を払わなければいけないのか?
無料体験の期間が終了すると、自動的に有料会員に切り替わります。
気付かずにそのまま放置しておくと、会費を支払ってしまいます。
しかし、無料体験終了後でもプライム特典を使用していなければ、払った会費は返金してもらえるそうです。
以上でAmazonプライムの解約に関する説明を終わります。